第1位 リザーブキーパー

会社名 | 株式会社エアネット (英文表記:Air Internet Service Co., Ltd.) |
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本社所在地 |
〒140-0001 東京都品川区北品川1-10-4 Y.B.ビル 4F TEL:03-6717-5710 (代) FAX:03-6717-5711 |
事業内容 |
・ビジネスクラウド ・マネージドホスティング ・ISPサービス |
資本金 | 1億 5,900万円 |
決算月 | 12月 |
監査法人 | 監査法人アヴァンティア |
主要株主 |
・株式会社アエリア ・株式会社ニューテック ・住友商事株式会社 ・エン・ジャパン株式会社 |
おすすめポイント | CTI(電話連動)機能と顧客管理を重視するならこれ! |
リザーブキーパーはCTI(電話連動)機能ありきで設計されている予約管理・顧客管理システムなので、「CTI(電話連動)機能を使いたい」「業務効率化はもちろんお客さまへのおもてなしも向上させたい」と考えている飲食店オーナーには最適な選択肢となっています。
ハガキやラベルを印刷してDMを作成できるなど、登録した顧客情報を使ってお客様へアプローチできる唯一のシステムなので、リピート来店率アップを実現できます。
リザーブキーパーは最低利用期間が3ヶ月と短いのでお試し感覚でも利用しやすい上、複数店舗で利用するほどコストのメリットが大きくなる仕組みとなっています。

もくじ
CTI機能を前提とした使いやすい予約管理・顧客管理システム
比較ランキング第1位のリザーブキーパーは、CTI(電話連動)機能を最大限に活用した飲食店向けの予約台帳システムです。
お客さまから着信があった際には名前や「現在予約中」などの予約状況を自動的に表示してくれるため、予約中のお客様にだけお名前で声がけができるなど、電話口でのおもてなし向上が期待できます。
例えば、事前にお客さまの情報が登録されていれば「VIP」「会員」「注意が必要」などについてもアイコンで表示され、すぐに確認できます。
電話対応の接客を強化できるので、競合店との差別化が期待できます。
予約登録の際には着信番号を選択して入力ができるほか、予約中のお客さまならワンクリックで編集画面へ移動可能。
予約の変更やキャンセルにかかる対応時間を大幅に短縮することができます。
また、リザーブキーパーのCTI機能を利用すれば無断キャンセルへの対策も行うことが可能。
過去に1度でも無断キャンセルをしたお客さまは顧客情報に保存され、グループ店舗の全店で共有できます。
もしグループ店に着信があった時にはアイコンで知らせてくれるので、無断キャンセル抑制にも役立ちます。
■ 営業時間外の電話も取りこぼさない!あふれ呼対策オプション
さらに、営業時間外や話し中などの理由で対応できなかった電話については自動音声で一時対応を行う「あふれ呼対策オプション」機能により対策が行われています。
CTI機能と併せて活用すれば、これまで来店機会を逃していた電話についても全ての着信番号を取得して取りこぼしを防げます。
このようにリザーブキーパーは、ただ予約管理・顧客管理業務を効率化させるだけでなく、売り上げの最大化を図る管理ツールなのです。
DM作成に便利な機能を搭載!リピート来店率向上への取り組みが可能
リピート来店率アップへの対策が行えることもリザーブキーパーの特徴です。
店舗がこれまでに蓄積してきたお客さまの情報に対して、ハガキや宛名ラベルなどの印刷が可能となっています。
予約台帳と連携した抽出もできるようになっているので、お客さまごとに効果の高いDMを作成することができます。
一般的な予約台帳システムでは顧客情報を蓄積していくことしかできませんが、リザーブキーパーを導入すればその情報を最大限に活用して、お客様へアプローチすることができるのです。
また、顧客情報を登録する作業が効率化されていることもリザーブキーパーの特徴です。
例えば、お客さまの名刺を画像としてアップロードすれば、記載された勤務先・住所・電話番号などの情報を自動的に解析して取り込んでくれます。
この「名刺取り込み機能」を活用すれば、手入力の手間を省いて、より詳細な顧客情報を追記することができます。ミスを減らすことができます。
さらに、手元にお客さま情報があればCSVファイル形式で一括アップロードができるのも嬉しいポイント。
独自に蓄積してきた顧客情報も簡単に登録できます。
また、「DM効果測定」という独自機能が搭載されていて、ハガキ・宛名ラベルを印刷した顧客がその後来店したかどうかを自動的に集計してくれます。

送客手数料無料のWEB予約システム!電話もネットも一元管理
ここまでに紹介したのはリザーブキーパーの代表的な機能ですが、まだまだ細かい部分まで配慮と工夫が行われています。
例えば、様々な帳票類はワンクリックで出力・印刷をすることが可能。
「予約表」やコースの料理名を記載した「調理指示書」、「一週間分のコース別の予約表」などもラクラク印刷できるので、これまでは手作業で行っていた作業を効率よく実施できます。
そのほかには、店舗のホームページなどからリンクして、予約台帳に空きがある日だけ自動的にWEBから予約を受付できるWEB予約機能が搭載されています。
WEB予約システムは予約台帳と連動している上、送客手数料が無料なのでグルメサイトを経由しなくても簡単にネット予約を受け付けられます。
さらに、日本語にも英語にも対応しているので日本人はもちろん訪日外国人の来店機会創出にも役立ちます。
また、リザーブキーパーのWEB予約はプランでの予約受付を前提として画面の設計がなされているので、席のみ予約が中心のWEB予約システムよりも高い単価での予約を実現可能です。
■ グルメサイトからのネット予約通知を取り込みできる!
そんなWEB予約機能に優れたリザーブキーパーですが、もちろんグルメサイトからの予約にも対応しています。
グルメサイト経由の予約通知は専用メールアドレスで受信でき、システムがメールの内容を自動的に解析して情報を入力してくれます。
店舗側では座席さえ選択すればOKなので、グルメサイトの予約を手入力で転記する必要がありません。
リザーブキーパーは他社と比較してここが優秀!!
ここまでリザーブキーパーの魅力をたっぷりお伝えしてきましたが、改めて他社と比べて特に優れている点を簡単にまとめたいと思います。
■ 独自のCTI連動機能が使いやすい
何と言ってもCTI機能を考慮した画面設計が分かりやすいです!複数回線やビジネスフォンでの利用も可能で自由度が高いと言えると思います。他社では高額なオプションに設定されている場合やiPadとの接続必須、ある程度スペースが必要など少々使い勝手に制限がある場合もあるようですね。
■ 費用が割安
初期費用無料で月額費用も抑えられるでしょう。他社に比べて圧倒的に安いです。店舗が増えるとさらにコスト面でのメリットが大きくなると考えられます。
■ DM作成機能
グルメサイトへの依存度を下げ、リピート客を増やすことを重視した顧客管理システムが特徴的です。他社にはない管理システム連携のハガキ・ラベル印刷機能で、簡単に効果のあるDMを作成することができます。情報収集だけでなく顧客へのアプローチもばっちりというわけですね!
■ 最低利用期間が短い
他社では1年から申し込み受付・1年ごと更新であるケースが多いですが、リザーブキーパーでは3ヶ月から・1ヶ月ごとの更新となっています。導入ハードルが低いと言えるのではないでしょうか。
初期費用無料でCTI機能が利用できる!業務効率化&接客強化に最適
比較ランキング第1位のリザーブキーパーは、CTI(電話連動)機能を利用したい方にとって最適な選択肢でした。
他社サービスでCTI(電話連動)機能を利用しようと思ったらかなりのコストが必要になる場合も多いですが、リザーブキーパーならコストを抑えて利用できます。
お客さまからの着信時には自動的に顧客情報を表示してくれるので、一人ひとりのお客さまに対してきめ細かな接客を行うことが可能です。
さらに、営業時間外にも自動的に電話応答してくれる「あふれ呼オプション」も予約取りこぼしに大きな役割を果たしてくれます。
リザーブキーパーは蓄積した顧客情報からDMなどを印刷してお客様へアプローチできる唯一のツールであり、名刺画像をアップロードすれば自動的に情報を読み込んでくれるのも利用しやすいポイント。
そのほか、送客手数料が無料のWEB予約システムを利用できるので、グルメサイトからの脱却に向けた取り組みも行えます。
もちろん、グルメサイト経由の予約通知メールを取り込んでくれる機能が搭載されているので、業務効率化にも最適なツールです。
